日英関係

蒋介石が英国に要請した軍事協力

Knatchbull-Hugessen's letter to W.H. Donald, p.6. 1937年5月に行われた英大使との会談で、蒋介石は英国に経済協力と軍事協力を要請したのだが、今回は軍事協力についてもう少し触れてみたい。ナッ...
国際ニュース

日米仏豪共同訓練「ジャンヌ・ダルク21」

5月14日、日米仏豪の海軍による共同訓練「ジャンヌ・ダルク21」が始まった。これに先立って、陸上では陸上自衛隊、仏陸軍、米海兵隊による共同訓練も行われている。フランスがなぜ参加しているのか疑問に思われるかも知れないが、彼ら曰く、フランスは太...
日英関係

日英中の三角関係

1930年代に徐々に悪化していった日英関係だが、初期の段階ではまだ、日本と中国の間で英国が対応に苦慮する時期もあったようだ。しかし、これが段々と中国側に傾いていく。その中で重要な役回りを演じたのが、豪州人ジャーナリスト、ウィリアム・H・ドナ...
日英関係

幻の第二次日英同盟

最近の英国のインド太平洋回帰の動きを、日英同盟の復活と見る向きもあるが、英国はもっと大きな視点でインド太平洋を見ていると思われる。とは言え、日本が西太平洋における重要なパートナーであることには変わりはない。日英の連携は歓迎すべきことである。...
文明論

「ささなみ」と日本の心

萬葉集に次のような歌がある。作者は柿本人麻呂である。 近江の荒れたる都を過ぐる時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌玉たすき 畝傍うねびの山の 橿原かしはらの ひじりの御代ゆ 生あれましし 神のことごと 樛つがの木の いや継ぎ嗣ぎに 天あめの下 知ら...
日英関係

満州事変 資本主義vs共産主義

満州事変の当時、日本の政治家や軍人たちは何を考え行動していたのだろうか。米国を中心とする勢力は「日本は世界征服を計画している」などと盛んに宣伝したいたが、日本の立場からすれば、大陸からどんどん押し寄せてくる共産勢力をなんとかして食い止めたい...
日英関係

満州事変 英国の見方

戦前の日英関係は同盟を解消した後、1920年代に悪化の兆候が見られ、30年代になると亀裂は決定的となる。その亀裂の端緒になったのは、やはり1931年の満州事変である。東京裁判では日本の「世界征服」のための第一歩などと断罪された満州事変だが、...
大東亜戦後史

ビルマ戦 英印無名戦士の墓

今でも英国人の心の奥底には日本への恨みというものが存在する。いまだにVJ Day (Victory over Japan Day)なる対日戦勝記念日を盛大に祝うのもその現れで、それだけ緒戦で日本に喫した敗北が屈辱だったのだろう。結局、英軍は...
国際ニュース

米海軍の空母打撃群

セオドア・ルーズベルト空母打撃群:US Defense Newsの動画より英空母打撃群21がインド太平洋に派遣され、南シナ海を航行する予定になっているが、実は既に米海軍第7艦隊の空母打撃群が南シナ海に入り、演習を行っている。それも今年に入っ...
国際ニュース

英空母打撃群のイージス

Navy Lookoutの動画インド太平洋へ派遣された英国空母打撃群21の陣容を眺めていて、イージス・システムを持った艦が4隻あることに気がついた。イージス・システムとは、ごく簡単にいえば、高性能レーダーとミサイル防空システムを合わせ持って...